かれこれ一週間前の話ですが、
オトモ付きでギルクエのシャガルマガラ・Lv100をクリアしました!
相変わらず、ソロでちまちまやっていたので、
時間がかかって仕方がないです、ほんと。。
毎度のことながら、参考にならないかもですが、
僕の装備や戦い方などを紹介します。
【装備】
ミラバスター
クロオビヘルム
ナルガメイル
ゾディアスアーム
クシャナアンダ
ギルドナイトブーツ
王の護石(回飛距離+3 / 2スロ)
(※発掘装備未使用)
【発動スキル】
回避性能+2
回飛距離UP
不屈
切れ味+1
龍耐性:-2
防御力:527(守りの護符・爪あり)
回避性能の良いお守りが無いのでこういった構成になっています。
お守りや装備構成によっては、
回避性能+3にしたりすることが可能ですので、
この装備例はあまり参考にならないかもしれません。
Lv80後半まで、腕はクロオビアームだったのですが、
重鎧玉でMAX強化できるのが、
クロオビアーム 防御力:92(Lv10) (最終強化110(Lv19))
ゾディアスアーム 防御力:98(Lv12)(最終強化116(Lv21))
と防御力が稼ぎやすいゾディアスアームに変更しました。
強化のしやすさに関しては、先日の記事の
「レア7防具の重鎧玉で強化できる最大防御力と最終強化の防御力」
「レア6防具の重鎧玉で強化できる最大防御力と最終強化の防御力」
を見いていただければと思います。
腰にクシャナアンダを入れているのは、同様の理由です。
詰まないようにするためには、
重鎧玉でMAX強化した時の値が高い防具の方が有利で
防具の強化のしやすさも念頭に入れてギルクエは、
攻略を始めた方が防御力不足で詰みずらくなります。
【ネコ飯】
ド根性にしなかったのは、
クエスト中1回しか発動しないらしいという話を聞いたためです。
練習不足で、何度も即死系の攻撃をくらうことがあるため、
ギャンブルになりますが複数回発動するネコの防御術[大]
+スキル「不屈」の防御力アップで即死を防ぐようにしました。
4分の1さえ引き続ければ、ド根性よりも優秀だと個人的に思います。
【持ち物】
調合書1から5
回復薬
回復薬グレード
活力剤
鬼人薬グレード
硬化薬グレード
秘薬
いにしえの秘薬
力の護符・爪
守りの護符・爪
栄養剤グレード
マンドラゴラ
閃光玉
研石
ハチミツ
薬草
大タル爆弾G
ケルビの角
【基本的な戦略】
・もう定番になりつつある、
基本的に腹下に潜り込んでボコスカ殴る方法で、
隙があれば頭を狙うと言った感じです。
ハンマーとしてどうかと思いますが(汗)
安全重視で行きます。
・僕のギルクエは高台があるのでそれを利用します。
20指針~25指針になるまで
一度のみ乗り攻撃をしてあとは一切しません。
そうすれば、1落ちはしているので、
不屈の恩恵を最大に利用することができるためです
以降、怒り状態のみ
乗り攻撃ばかりするようにします。
・ルールとして、10指針で1落ちでもリタイヤするようにしています。
・シャガルがエリア移動してから、いつもより早く
エリア移動する場合はほぼ瀕死です。
そういう時は、寝るところに入るのを待ってから入り、
大タル爆弾Gで起こしましょう。
【シャガルマガラの攻撃と避け方のコツ】
基本的に回避性能と回飛距離アップを駆使して戦います。
回避性能の無敵時間を利用して回避する感覚に
慣れないと避けられないのが難点ですが、
ある程度やっていれば、すぐにつかめます。
こればかりは慣れと練習が必要ですが、
ただ一度慣れてしまえば、ひょいひょい避けられるので
非常に楽しいです。
避け方や攻撃など、今覚えている範囲で書いているので、
漏れがあるかもしれませんがご了承を。
僕なりの戦い方や理解ですので、
もっと効率の良い戦い方や避け方があるかもしれません。
そこのへんは心に留めておいてください。
シャガルの攻撃名は僕が適当につけています。
一部の攻撃には避けやすさを表示しています。
☆が多いほど避けやすいという意味です。
■通常・怒り状態 共通
●「出会いがしらのバインドボイス(こんにちは咆哮)」
一瞬体が後ろにのけぞり、その後に咆哮するので、
のけぞった瞬間に前転すれば回避可能です。
オトモに耳栓がついているととテンションがMAXでほぼ間違いなく
たたいて咆哮やられを解除してくれるので、
僕の場合は気にせず攻撃しています。
●「突進 (走ってこちらに向かってくる)」 回避しやすさ:☆☆☆☆
ホーミング性能はあまり強くなく
テオみたいに驚異的な曲がり方はしないので
比較的避けやすいです。
当たりそうな時は、腕が当たるまでギリギリまで待って、
回避性能の無敵時間を活かしつつシャガルの外側の真横に
前転すると避けられます。
頻繁にする攻撃なので
100%避けられるようにしておきましょう。
突進が当たらないのが確定したら、通り過ぎるかすぎないくらいで
回復すると、通常・怒り時でも共通で、モンスターに隙を与えることなく
確実に回復することができます。
●「たたきつけ」 回避しやすさ:☆☆☆☆
両腕で地面にドーンとたたきつける攻撃。
Lv76から、振動付きになるため注意。
振動やれれによるふらつきになっても
次の攻撃まで間がけっこうあるので
意外と避けられるのふらつきは気にする必要はあまりありません。
見た目は派手ですが、
攻撃判定が発生してる時間が短いので
非常によけやすいです。
タイミング次第ですが大技(ハンマーで言う振り上げ)を決めると
「たたきつけ」が回避不能になることがあるので、
意識して攻撃しましょう。
●「右手で引っ掻き(くらうと拘束される)」
これをくらうと拘束状態になるのですが、
振りかぶる予備動作が大きいので避けるのは容易です。
●『炸裂3WAY弾』 回避しやすさ:☆☆☆
丸い球状のブレスを設置し、一定時間で炸裂して
3方向に向かってくる攻撃。
「この攻撃と「地雷」さえなければ、イャンクック」と呼ばれるくらい
シャガルとの戦いにくくしている最大の要因の一つです。
怒り時はこれが即死になるため、必ず避けなければならないです。(防御630前後?)
向かってくる方向に3本の黒い筋が出るので
それを目安にして避けるのですが、
黒い筋のところを炸裂弾が通るのではなく、
シャガル一体分ぐらいは左右にぶれるので
それを意識して避けましょう。
避け方は、
①炸裂弾を前転の無敵時間で避ける
②当たらない位置に行って避ける
①の方法だと、シャガルの腹下にもぐっている時、
翼が邪魔で炸裂弾が見えないことがあります。
②は、
ブレスを設置したら、納刀し、設置した方向に走っていき、
見やすいところまで移動して黒い筋でこっちに向かってくるかを
確認して確実に避けるというものです。
こちらの方が安定しやすいですが、
慣れてくると、炸裂して向かってくるタイミングを
リズム的に覚えて、見ずに前転で避けることも可能になります
(僕はたまにしかできません)
ただ、パーティープレイの時は、プレイヤーの位置関係で避けにくくなるので
攻撃をやめて、どこに向かっているか確認した方がよさそうな気がします。
●「飛行中」
飛んだらブレスを吐く前や吐いた後の直後に閃光を入れると
地面に落とせます。
ただし、滑空中は入りずらく、
滑空準備中のけ反り時は入らないということを意識しましょう。
頭を狙える大チャンスだけに積極的に落としてやりましょう!
■怒り時
●「空中でバインドボイス」 回避しやすさ:☆☆
怒り移行時に怯みやダウンをしない限り100%やってくる。
咆哮やられ判定が短いので、
回避性能+2でもタイミングよく前転すれば避けることが可能。
うまく回避できたら着地時に貯め3を頭にお見舞いしましょう。
前転するタイミングは、
上空を見て、シャガルの腕に注目し、
(この画像は腕を上げる前のものです。)
腕を上げてから咆えるので、
腕をちょっとでも上がった瞬間に前転をすると100%回避可能。
慣れてくるとリズム感覚のみで回避可能ですが、
僕は6割ぐらいしか成功しないので、
確実に避けられる腕を見て前転してます。
●「地雷」
ネット上では地雷と呼ばれていますが実際は
踏んでから起爆するものではないです。
怒り時の咆哮後から一定時間、
爆発する前に丸い円が表示され
一定時間経過で爆発します。
前転で簡単に避けられるのですが、
振り上げなどの大技をかましたときに
タイミング次第では、回避不能になります。
厄介なことに緊急回避や前転した先にあったり
すると100%回避不能になります。
前転をむやみにやりすぎると、
回避不能になる機会が植えますので、
「ここに地雷が来るかも」と
意識して前転した方が吉と言えます。
気のせいかもしれませんが、
Lv93ぐらいから急に当たりやすくなりました。
たぶん炸裂するまでが早いからだと思います。
●「横ブレス→縦ブレス」
横ブレスは位置にもよりますがシャガルに近い場合は
腹下後ろ足寄りに向かって前転で回避。
顔の前や腕の前にいるときは
尻尾に向かう感覚で2回連続で前転し、
その時に、腹下の後ろ足に近い位置にいれば、
そのまま攻撃をしても、縦ブレスに巻き込まれません。
先ほども言いましたが、
腹下の後ろ足寄りに位置すれば、
縦ブレスをくらわないので、腹下を攻撃開始します。
縦ブレス後にワンテンポ置いてから他の技につながることがある
ので、振り上げを決めるとタイミング次第では、
たたきつけが回避不能に陥るので
早い段階で振り上げを完了させた方がよいです。
●「腕振りかぶって、前進しながら左にひかっき→右にひかっき」
(左右逆かも?)
シャガル正面にいるときは、引っ掻き攻撃が来る
瞬間にシャガルのお腹に向かって前転をすれば
回避性能の無敵時間で回避可能です。
ただし、前転先が脚だとダメージを受けるので、
お腹かか、尻尾の脚の当たらないあたりに
前転しましょう。
●「空に飛んで飛びかかり、その後、突進(走ってくる)」
着地地点がプレイヤーと近いなら、
突進は簡単に回避できます。
着地して、シャガルが正面を向いている方角を
6時の方向とするならば、
8時~4時の方向の角度程度しか方向転換をできないため
その角度に入らなければ簡単に避けられる上に、
回復も安全にできるます。
ちなみに、通常時は突進はしません。
【クリア時のタイムなど】
2落ち、45:59。
いつもどおりの残念なタイムですが、
クリアできたので良し。
でも、もっと上達したいので
半分ぐらいの時間で討伐できるように
練習していこうかと思います。
【総括を・・・】
一応、オトモ付きソロで、
Lv100クシャ、テオ、シャガルの三大古龍を制覇して
僕個人が難易度をつけるならば、
前転で避けるコツさえつかんでしまえば、
古龍種の中では断トツで避けやすく闘いやすいので
シャガルマガラが一番弱いモンスターになると思います。
ただ、一番弱いと言いつつ、攻略を開始した当初は、
Lv77ぐらいまで「本当にレベル100倒せるのかよ」って
思っていました。
回避性能による避け方と
シャガルの攻撃がイマイチわからなかったからです。
今だから言えるのですが、
シャガルマガラの攻撃は実はとてもシンプルで
見た目ほど当たり判定が長くないのですが、
攻撃が重いため、何度も攻撃を喰らえない
という変な緊張感が、プレイヤー心理的に
植えつけられた結果が、
プレイヤーをなかなか攻撃に慣れさせないようにしている、
強いと思わせている要因ではないでしょうか?
実は、攻撃を把握し、回避性能を駆使すれば、
一番安定して攻撃を避けられる意外と良いモンスターです。
もしシャガルが苦手という方がいましたら、
回避性能をつけて、
低レベルからソロで練習することおすすめします。
そうすれば、きっと避けるようになれるはずです。